巡回展のお知らせ。
2024年7月30日(火)から2024年8月5日 (月)まで、229 gallery にて『バイパス/ BYPASS』東京・巡回展を開催します。
初日のオープニングレセプションには作家も在廊予定です。また同日、トークゲストとして吉田山 / Yoshida Yamar(Art Amplifier)さんをお招きし、アーティストトークを開催予定にしておりますので、是非足をお運びいただけますと幸いです。
BYPASSとは様々な表現者達が交わり、出発時から目的地までの分散、導入を目的とし、
新しい空間を作るための実験的な場である。私たちは何かに近づくために回り道をしている。
新しい道を切り拓き、容量を拡大、接続するために既存のシステムからの脱却。そこには存在していないが、
どこかにあるはずの何かに至るための道を探究する。
アーティスト :
石﨑朝子/Asako Ishizaki
1996年栃木県生まれ。
ストリートのリアリティから出発した表現をテーマに、彫刻・映像・パフォーマンスを用いて制作活動を行う。2023年武蔵野美術⼤学⼤学院造形研究科修⼠課程美術専攻彫刻学科コース 修了。
渋谷の坂と身体の関係をモチーフにした《City Angle》(2021)や、スケーターやグラフィティライターによる街へのアクションから連想した《トレーシング・シティ》(2022-23)など、都市空間のフィールドワークを通して、
都市の他なる視点を再構築する作品を発表している。
近年の主な活動に「P.O.N.D.2023 Dialogue/あたらしい対話に、出会う。」(PARCO MUSEUM TOKYO,東京,2023)、「しじし」(CON_ ,東京,2022)、
「HAM2022 パフォーマンス わたしより⼤きなりんかくがみえる」 (筑波市の公共空間,茨城県 ,2022)、「路上のマチ」(WALLA,東京都,2021) などがある。
asako-ishizaki.com
Instagram:@asako_ishi
柏木瑠河/Ruka Kashiwagi
1991年東京都生まれ。
写真家。東京造形大学室内建築学科中退。写真表現を軸に活動するアーティスト。日常で見慣れてしまった物や、一見混乱する様に見える事柄から局所的なルールを見つけ、画面上で再構築し、オブジェクトを組み立てる。
2021年JAPAN PHOTO AWARD 太田睦子(IMA エディトリアルディレクター)賞
受賞。主な展覧会にKYOTOGRAPHIE KG + 2021 / JAPAN PHOTO AWARD EXHIBITION +INTUITION」HOTEL ANTEROOM KYOTO /「conflict」R for D /「Syndicate」opening Syndicate (kagawa )/ solo exhibition「Hustle and Bustle」LAID BUG / POP UP EXHIBITION [ 不可抗力]/BEAMS T HARAJUKU
/ Everything happens at the same time at the same place 渋谷PARCO 10F Commune
rukakashiwagi.com
Instagram : @ruka_kashiwagi
藤井智也/Tomoya Fujii
1984年香川県生まれ。
美術家。ヘリット・リートフェルト・アカデミー写真科中退。現代社会に氾濫するイメージ、物質との関係性を起点に、立体や映像で再構築を行い、作品を生成している。主な展覧会に、「亡霊のジレンマ」(229 GALLERY, 東京, 2023)、アトランティック・タッチ(BOOTLEG gallery, 東京, 2023)「Goodbye, then Hello」(アンテルーム京都, 京都, 2022), NEW VISIONS #03 (G/P gallery Shinonome, 東京, 2016) など。
受賞歴に2016、17 年「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」ファイナリスト、2021 年「JAPAN PHOTO AWARD」シャーロット・コットン、シャオペン・ユアン賞受賞、WATOWA ART AWARD 2022 ファイナリストなどがある。
tomoyafujii.com
Instagram : @tomoya____fujii
余宮飛翔/Tsubasa Yomiya
1990年東京都生まれ。
写真家。東京造形大学室内建築学科卒。大学卒業後は都内スタジオで約3年間勤務。
イメージに潜む共通概念や表層から枝分かれるイメージを問い直し、新たに再構築した作品を製作している。
主な受賞歴に「IMA next 〃OPEN CALL〃GRAND PRIX /2022年」
「JAPAN PHOTO AWARD〃Xiaopeng Yuan賞 /2023年」
「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD〃SECOND GRAND PRIX /2023年」
tsubasayomiya.com
Instagram : @tsubasayomiya
トークゲスト :
吉田山 / Yoshida Yamar
熱海と東京都内を拠点とするArt Amplifier。都市と山村の生活経験やその地の歴史を素材とし、都市のインフラや場所をオブジェクトとして再利用する思索を元に展覧会キュレーション/アートプロジェクト実践/出版/経営を試みつつ、社会のオルタナティブな関係性を実践する。
近年の主なプロジェクトに、『都市GENEの抽出・反転・流通』(BankART Station,横浜,2024)、『俯いて見る/Gaze this urbs with downcast eyes.』(APRDELESP,CDMX,2024)、『MALOU
A-F』(やんばるアートフェスティバル,沖縄,2024)、以下キュレーションとして『URBAN GAZE』
(APRDELESP,CDMX,2024)、『AUGMENTED SITUATION D』(CCBT 渋谷駅周辺,東京,2023)『風の目たち』(ジョージア&トルコ,2022-)、『のけもの』(アーツ千代田3331屋上,東京,2021)、『インストールメンツ』 (投函形式,住所不定,2020)等。@yoshidayamar
会場 229 東京都台東区台東4丁目24−2
会期 2024年7月30日(火) - 8月5日(月)
平日12:00-19:00 土日祝12:00-20:00
最終日は18:00まで
ワンドリンクオーダー制
オープニングレセプション7月30日(火) 18:00 - 22:00
アーティストトーク 19:00 - 20:00
石﨑朝子 × 柏木瑠河 × 藤井智也 × 余宮飛翔
トークゲスト : 吉田山 / Yoshida Yamar
グラフィックデザイン : 栗山 紗季 @neuneutrino
2024年6月22日(土)から2024年7月6日 (土)まで、Syndicate にてグループ展『バイパス/ BYPASS』を開催します。
初日のオープニングレセプションには作家も在廊予定です。また同日、モデレーターとして李静文さん(キュレーター)をお招きし、アーティストトークを開催予定ですので、是非足をお運びいただけますと幸いです。
BYPASSとは様々な表現者達が交わり、出発時から目的地までの分散、導入を目的とし、新しい空間を作るための実験的な場である。私たちは何かに近づくために回り道をしている。
新しい道を切り拓き、容量を拡大、接続するために既存のシステムからの脱却。そこには存在していないが、どこかにあるはずの何かに至るための道を探究する。
アーティスト :
石﨑朝子/Asako Ishizaki
1996年栃木県生まれ。
ストリートのリアリティから出発した表現をテーマに、彫刻・映像・パフォーマンスを用いて制作活動を行う。2023年武蔵野美術⼤学⼤学院造形研究科修⼠課程美術専攻彫刻学科コース 修了。
渋谷の坂と身体の関係をモチーフにした《City Angle》(2021)や、スケーターやグラフィティライターによる街へのアクションから連想した《トレーシング・シティ》(2022-23)など、都市空間のフィールドワークを通して、
都市の他なる視点を再構築する作品を発表している。
近年の主な活動に「P.O.N.D.2023 Dialogue/あたらしい対話に、出会う。」(PARCO MUSEUM TOKYO,東京,2023)、「しじし」(CON_ ,東京,2022)、
「HAM2022 パフォーマンス わたしより⼤きなりんかくがみえる」 (筑波市の公共空間,茨城県 ,2022)、「路上のマチ」(WALLA,東京都,2021) などがある。
asako-ishizaki.com
Instagram:@asako_ishi
柏木瑠河/Ruka Kashiwagi
1991年東京都生まれ。
写真家。東京造形大学室内建築学科中退。写真表現を軸に活動するアーティスト。日常で見慣れてしまった物や、一見混乱する様に見える事柄から局所的なルールを見つけ、画面上で再構築し、オブジェクトを組み立てる。
2021年JAPAN PHOTO AWARD 太田睦子(IMA エディトリアルディレクター)賞
受賞。主な展覧会にKYOTOGRAPHIE KG + 2021 / JAPAN PHOTO AWARD EXHIBITION +INTUITION」HOTEL ANTEROOM KYOTO /「conflict」R for D /「Syndicate」opening Syndicate (kagawa )/ solo exhibition「Hustle and Bustle」LAID BUG / POP UP EXHIBITION [ 不可抗力]/BEAMS T HARAJUKU
/ Everything happens at the same time at the same place 渋谷PARCO 10F Commune
rukakashiwagi.com
Instagram : @ruka_kashiwagi
藤井智也/Tomoya Fujii
1984年香川県生まれ。
美術家。ヘリット・リートフェルト・アカデミー写真科中退。現代社会に氾濫するイメージ、物質との関係性を起点に、立体や映像で再構築を行い、作品を生成している。主な展覧会に、「亡霊のジレンマ」(229 GALLERY, 東京, 2023)、アトランティック・タッチ(BOOTLEG gallery, 東京, 2023)「Goodbye, then Hello」(アンテルーム京都, 京都, 2022), NEW VISIONS #03 (G/P gallery Shinonome, 東京, 2016) など。
受賞歴に2016、17 年「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」ファイナリスト、2021 年「JAPAN PHOTO AWARD」シャーロット・コットン、シャオペン・ユアン賞受賞、WATOWA ART AWARD 2022 ファイナリストなどがある。
tomoyafujii.com
Instagram : @tomoya____fujii
余宮飛翔/Tsubasa Yomiya
1990年東京都生まれ。
写真家。東京造形大学室内建築学科卒。大学卒業後は都内スタジオで約3年間勤務。
イメージに潜む共通概念や表層から枝分かれるイメージを問い直し、新たに再構築した作品を製作している。
主な受賞歴に「IMA next 〃OPEN CALL〃GRAND PRIX /2022年」
「JAPAN PHOTO AWARD〃Xiaopeng Yuan賞 /2023年」
「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD〃SECOND GRAND PRIX /2023年」
tsubasayomiya.com
Instagram : @tsubasayomiya
モデレーター :
李静文 / LIJINGWEN
李は、作家、企画者、研究者として幅広い分野で活躍し、現代アートを多面的な視点から捉え表現しています。現在は東京藝術大学の博士後期課程に在籍し、彫刻の身体性と空間性を中心にデジタルフィールドにおける彫刻概念の研究を深めています。さらに、芸術団体「Upload AIR」の運営やウェブマガジン「The Colossus 巨像」の編集、アートコレクティブ「脱衣所」のメンバーとしても活躍しています。彫刻作家としてのバックグラウンドとメディア理論研究者の視点を融合し、独自のキュレーションでポストメディア時代のアートシーンを牽引することを目指しています。
https://lijingwen.icu
@celiamo_
会期 2024年6月22日(土) - 7月6日(土)
水 - 土 13:00 - 18:00
休廊 : 日・月・火
※水・木 アポイントメント制 予約はインスタグラム DM or Eメールより
鑑賞料 : ¥500
オープニングレセプション6月22日(土) 17:00 - 20:00
アーティストトーク 18:00 - 19:00
石﨑朝子 × 柏木瑠河 × 藤井智也 × 余宮飛翔
モデレーター : 李静文/ LIJINGWEN (キュレーター)
グラフィックデザイン : 栗山 紗季 @neuneutrino
新長谷寺藝術祭-十一面-
愛媛県四国中央市寒川町の山寺「新長谷寺」で行われる藝術祭「十一面」に参加します。
新作の映像作品を出展予定です。下記詳細です。
新長谷寺芸術祭 十一面 @11menn
2024.3.22 (FRI) -3.31 (SUN)
場所:新長谷寺
住所:〒799-0431 愛媛県四国中央市寒川町3214
10:00-17:00
22(金),23(土),24(日),29(金),30(土)は20:00まで夜間ライトアップ/最終日は15:00まで
参加作家
ARTIST miu(@artistmiu)
阿南さざれ(@sazale_anan)
anne grutzner / Jahna Dahms(annegruetzner / jahnadahms )
内海篤彦(@unterdemmeer)
遠藤優斗(@endo_0706)
大西満王(@fullkingmao)
Ryohei Kan(@ryoheikan)
CRIE(@lab.crie0214)
Juno Mizobuchi(@juno_mizobuchi)
smells good company(@smells_good_company)
tasaki ryo(@karasawa10)
tado (@d_tado)
noisy_eye(@noisy_eye)
はくいきしろい(@hakuikisiroi)
長谷川隆子(@hase_taka)
藤井智也(@tomoya____fujii)
矢野恵利子(@erikoyanoeriko)
矢原繁長(@yahara.shigenaga)
yamahara(@ymrx9)
松本莉央(@riomatsumoto_)
森下拓紀(@hiromori_houou)
入場無料
+主催: 十一面実行委員会(@micocoroya)
お問合せ : info@micocoroya.jp
東京八丁堀にあるCENTERにて〈PINK〉をテーマにした展覧会に参加します。
下記詳細です。
このたびCENTERでは、アートイベント「PINK」を3月21日(木)~4月6日(土)に開催。45組のアーティスト、クリエイターが「PINK」をテーマとした作品を出展いたします。
季節はちょうど桜の咲く頃合い。古来、お花見は五穀豊穣を願うための祭事であり、そこに込められた希望は現代にも息づいていると私たちは考えます。天災や紛争の絶えない世の中ではありますが、それでも、いつの時代も、春になると桜は咲く。時を同じくして多様なピンクが咲きほこるCENTERにて集い、語らう。それが、先行きの見えない時代に対する、祈りにも似たアクションなのではないでしょうか。
―
GROUP SHOW [PINK]
DATE:2024年3月21日(木) - 4月6日(土)
13:00 - 18:00 / 日曜定休
VENUE:CENTER(東京都中央区八丁堀2-21-12)
@center_edo
ARTIST:
安野谷昌穂(@masahoanotani )
Alex Besikian(@abesikian )
石部巧(@2blks_takumaishibe )
伊藤桂司(@keijiitokeijiito )
witness(@mitne5 )
wimp(@wimp423 )
Aitone(@aitone2020 )
小川泰(@tai.ogawa )
北山雅和(@ktymmasakazu )
kuroma(@kuroma.cube )
SALOTEZUMO(@salotezumo )
geeekman(@geeekman_paintings )
Shutie(@shutieone )
Think.(@think.jp )
Juno Mizobuchi(@juno_mizobuchi )
ZONSHANG(@zon_shang )
田中ヒサミ(@hisami_tanaka )
chappy(@a.k.a.chappy )
Densuke28(@densuke28 )
ドキドキクラブ(@dokidokiclub_insta2 )
TOMOYA FUJII(@tomoya____fujii )
中沢功一(@koichicks )
なかおみちお(@nakaomichio_illustration )
名越啓介(@keisuke_nagoshi )
NAZE(@naze.989 )
西祐佳里(@yukari_ferriswheel )
日刊タイポ(@nikkantypo )
ヌキ本(@nukibon )
noisy_eye(@noisy_eye )
HARUKA OSHITA(@harrrn )
はるやまひろし(@hiroshi_haruyama )
HIROTTON(@hirotton )
フクモトシンジ(@shinji_fukumoto )
ヘルミッペ(@hermippe_pixelart )
ポッポコピー(@pop0copy )
前田裕(@_yu_maeda_ )
松園量介(@matsuzonoo )
マツモトダイスケ(@daisukematsumoto_damp )
水越智三(@halftomato_ )
南田真吾(@shingominamida )
八木務(@xyou.timesyou )
山崎由紀子(@zakiyamabun )
UC EAST(@uceast193 )
Yusuke Isao(@sumioxmondo )
よシまるシン(@yoshimarushin )
―
supported by AnotherADdress(@anotheraddress_official )
2023年10/16(月) - 10/27(金)まで、BOOTLEG gallery @bootleg_ltd にてグループ展『アトランティック・タッチ』が開催される。
2022年10月にホテル アンテルーム 京都で行われた『Goodbye, then Hello展』から1年後に開催される本展では”循環展”という形をとり
前回の参加作家に加え、新たに数人が追加されて構成される。「本来一度きりであるはずの展示を巡回させることは本当の意味で可能なのか。」
という問いか「惑星ソラリス」を伏線とした過去展を戒田有生 @dragontigeraoi が再編集し、自分だけに見える幻影(=過去作)との対話、
想像の中に不意に現れる狂気、あるいは西洋美術史と個人的な制作の言い争いなど、様々な関係性を関連付けながら本展を構築する。
Artist
: 青木柊野 @aoki_syuya
: 伊藤颯 @pipe_cut
: 髙橋美乃里 @oopoooq
: 中崎大河 @tiger_nkzk
: noisy_eye @noisy_eye
: 原淳之助 @harajunnosuke
: 藤井智也 @tomoya____fujii
: BALL GAG @b.a.l.l.g.a.g
: 松田ハル @hal_matsuda
: 六根由里香 @rokkon_6
: 米村優人 @yonemura.w.a
: 鑓水智建 @yarimmizee
----------
会期:2023年10月15日(日)〜10月27日(金)
時間:12:00〜20:00
入場料:500円
会場:BOOTLEG gallery(〒162-0802 東京都新宿区改代町40) @bootleg_ltd
最寄駅:有楽町線江戸川橋・東西線神楽坂駅から徒歩7分
Opening Party:10月21日(土)17:00~ (入場料別途要)
企画:戒田有生
原案:noisy_eye, 藤井智也
グラフィック:奥田奈保子 @nhkokd
----------
Contact / お問合せ
mamailto:thedragontigeraoi@gmail.com
戒田有生 @dragontigeraoi
9/1からMIYASHITA PARKにて開催される、マジック:ザ・ギャザリング30th記念イベントに展示で参加いたします。マジックをモチーフにした新作を出展予定です。
お近くの方是非ご高覧いただきますようお願い申し上げます。
----------
1993年の誕生以来、世界中で5,000万人を超えるファンから愛され続ける元祖戦略トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』生誕30周年を祝すイベント「30th Anniversary CELEBRATION TOKYO」開催。MIYASHITA PARK南2F 吹き抜け広場が、祝祭空間 'Celebration Ground'に。 時代をリードする現代アーティストたちによる、マジックをモチーフとしたコラボアート作品が展開される。
-参加作家-
Hayate Ito/伊藤 颯 @pipe_cut
Riku Hoshika/星加 陸 @akihsoh_2p
Rintaro Fuse/布施 琳太郎 @rintarofuse
Ruka Kashiwagi/柏木 瑠河 @ruka_kashiwagi
Shota Torii/鳥井 祥太 @at_that_night
So Mitsuya/三ツ谷 想 @somitsuya
Tomoya Fujii/藤井 智也 @tomoya____fujii
Valentin Dommanget @valentindommanget
会期:2023年9月1日 (金) - 2023年9月10日 (日)
時間:11:00 - 21:00
会場:MIYASHITA PARK 南2F 吹き抜け広場 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10
※入場無料エリア
https://mtg-jp.com/30th/
東京の台東区にある229 GALLERYで始まる二人展「亡霊のジレンマ」に参加します。
EXHIBITION
「亡霊のジレンマ」
会期:2023年4月7日 (金) - 2023年4月29日 (土)
時間:12:00 - 20:00(Tues. closed)
OPENING RECEPTION : 4月7日 (金) 18:00 - 22:00
会場:229 GALLERY 東京都台東区台東4-24-2 B1F @229.4242
https://www.u-r-u.net
uru.ss.jp@gmail.com
本展では近年、既製品で構成された彫刻的なオブジェをゴムで覆い、真空システムを介しイメージを生成させる
藤井智也と、捨てられた印刷物や街/ネットの広告など、社会に漂流する記号的イメージを漂白し消去する島内秀幸、
二人の現代美術家により企画される。一見相反するアプローチでイメージを扱う両作家が共通意識として抱える
”時代の閉塞”における立場を、地下空間の中で展開させる。
藤井智也 / Tomoya Fujii
1984年香川県生まれ
イメージ、物質、記憶との関係性を起点に、制作過程で様々なマテリアルを通過させることで再構築を行い、
写真を生成している主な受賞歴に2022 年WATOWA ART AWARD 2022 ファイナリスト、2021年 JAPAN PHOTO AWARD
Charlotte Cotton 賞、Xiaopeng Yuan 賞受賞、2016, 2017年TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD ファイナリストなど。
香川県高松市にあるアーティストランスペース「Syndicate」にて企画、運営としても活動している。
www.tomoyafujii.com
@tomoya____fujii
島内秀幸 / Hideyuki Shimauchi
1985年佐賀県生まれ
ゴミとして廃棄されている印刷物、街やオンラインの広告など社会に浮遊する記号的イメージを漂白して消去し、
個人とメディア、またそれに付随する写真との関係性を捉え直す作品を制作。受賞歴にTOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2022
港千尋氏と小山泰介氏から審査員賞。直近の主な展示に、ソノ アイダ# 新有楽町第7期『I count three bodies』(2022)など。
www.hideyukishimauchi.com
@hideyuki_shimauchi
照明 : 渡邉菜見子 / Namiko Watanabe @n__________3w
宣伝美術 : 栗山紗季 / Saki Kuriyama @neuneutrino
2023年2月17日(金)より、Syndicateにて開催されるグループ展「Ruins of Babel / バベルの跡地から」に参加いたします。
本展は、バックグランドが異なりながら、近年香川県に拠点を移し、主体的に活動している同世代の作家5人が自ら企画し、
作品の発表を行います。是非ご高覧いただきますようお願い申し上げます。
---
EXHIBITION
『Ruins of Babel / バベルの跡地から』
会期:2023年2月17日 (金) - 2023年3月5日 (日)
時間:13:00 - 18:00(水、木曜日休み)
会場:Syndicate 香川県高松市塩屋町9-9 渡辺ビル 2F 西(琴電瓦町駅より徒歩5分) @syndicate_tak
https://syndicate-tak.com
syndicate.tak@gmail.com
齋藤祐平 / Yuhei Saito
@yesyouareok
1982年新潟県生まれ。 2015年暮れに香川県へ移住する
まで、主に東京都にて商店街の空き物件や引っ越し間際
の部屋などを借りての個展開催、路上でのフリーペー
パー交換会、ライブペイントイベントや友人アーティスト
の展覧会の企画など様々な活動を行う。 移住後、妻の齋
藤末度加と2017年に古書店 「YOMS」を開業。 古本のほ
か音楽家やアーティストによる制作物も販売しつつ、自身
の絵画の制作及び発表を続けている。
藤井智也 / Tomoya Fujii
@tomoya____fujii
1984年香川県生まれ。
ヘリットリートフェルト・アカデミー写真科中退。
イメージ、物質、記憶との関係性を起点に、制作過程で
様々なマテリアルを通過させることで、再構築を行い、写
真を生成している。 主な受賞歴に2022年 WATOWA ART AWARD 2022 ファイナリスト、
2021年 JAPAN PHOTO AWARD Charlotte Cotton 賞, Xiaopeng Yuan 賞受賞など。
矢野恵利子 / Eriko Yano
@erikoyanoeriko
1987年香川県生まれ。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁コース卒業。
極めて個人的な問題のために見落とされ当事者の中で
積もり積もっていく小さな事象やストレスを、発想の転換
をもってユーモアに変える作品を手がけている。
直近の主な展示として、 「せとうちの大気 美術の視点」
(香川県立ミュージアム/2022) NEVER UNDER
CONTROL (鴨江アートセンター/2021) など。
noisy_eye
1987年生まれ。
@noisy_eye
デザインアカデミーアイントホーフェン (オランダ)で学ぶ。
デンマーク、オランダ等への留学後、数年間の海外生活
を経て帰国。 インターネット(オンライン)と現実社会 (オフ
ライン) の往還を軸に、平面、立体作品を制作、発表して
いる。 第21回グラフィック 1_WALL 都築潤奨励賞受賞。
主な展示として、 Goodbye, then Hello展 (ホテル アンテ
ルーム 京都)、主張するゾーン展 (R for D)など。
Juno Mizobuchi
@juno_mb
1992年香川県生まれ。京都精華大学デザイン学部卒業。
絵画作品を制作する。 展示、 アートワークの提供、壁画の
制作などを行う。 イメージの風景をモノ (物) へと平面上
で物質化させるというコンセプトのもと制作する。 主な展
示として、 「SAKURA FES NIHONBASHI」 @ 東京日本橋
駅構内、「Artist Fair Kyoto」 @京都文化博物館、 「モノミ
ユサン -the intangible landscape -」 @ OIL Galleryなど。
グラフィックデザイン : @takashi_makabe
オープニングレセプション
2023年2月17日(金) 17:00 - 20:00
当日はお飲み物のご用意がございます。作家も在廊予定ですので、お気軽にお越しください。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
この度、WATOWA ART AWARD 2022のファイナリストとして選出していただきました。
WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYOにて開催される、WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITIONに参加いたします。
お近くの方是非御高覧頂けたら思います。
【WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION】
会期:2022年12月19日(月)〜12月26日(月)12:00-19:00
会場:WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO
東京都台東区今戶1丁目2-10 3F
入場(ドネーションチケット) : 500円(税込)〜
*12/21 ( 水 ) は観覧無料
*右記 URL からの事前予約制 https://artsticker.app/events/1983
*自身で金額を決定するドネーションシステム(ミニマム 500 円から入場 料を自身で決定し、
それが若手アーティスト支援のためのド ネーションとなるシステム。
アーティスト支援と国内アートシーンの活性化を 目的とした
アートアワード WATOWA ART AWARD 2022 EXHIBITION に寄付されます。
http://www.watowa.jp/news/2022/12/watowa-art-awrd.html
審査員
鬼頭健吾(アーティスト、京都芸術大学大学院 教授)
大庭大介(画家、京都芸術大学大学院 准教授)
薄久保香(画家、アーティスト、東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 准教授)
山本浩貴(アーティスト、文化研究者、金沢美術工芸大学 講師)
椿 昇(現代美術作家、京都芸術大学 教授、東京芸術大学 客員教授)
ヒロ杉山(アーティスト、WAVE プロデューサー、ENLIGHTENMENT 代表)
山峰潤也(キュレーター、株式会社NYAW 代表取締役、一般財団法人 東京アートアクセラレーション)
久保田真帆(MAHO KUBOTA GALLERY ディレクター)
牧 正大(MAKI Gallery オーナー)
芦川朋子(WAITINGROOM オーナー、ディレクター)
千葉由美子(Yumiko Chiba Associates 代表取締役)
家入一真(株式会社CAMPFIRE 代表)
草野隆史(株式会社ブレインパッド 代表 代表取締役社長)
寺内俊博(西武・そごうアートディレクター)
小松隆宏(アートプロジェクト・プロデューサー、WATOWA INC.代表、WATOWA GALLERY 代表、プロデューサー、演出家)
ーーー
〈MESSAGE〉
今年が2度目の開催となる WATOWA ART AWARD 2022には、300名弱のアーティストにエントリーいただきました。
去年に引き続き、沢山のアーティストに参加いただけた事に感謝しつつ次回、
さらに多くのアーティストに参加いただけるよう尽力して参りたいと思います。
本アワードは、今の日本のアート業界の中で少しでも新しい風の一つにできないかと考え、
"この世代からはじまるカルチャーを"という コンセプトを掲げ2021年よりスタートしました。
WATOWA ART AWARDでは、新しいアートシーンを生み出している同時代のギャラリスト、アーティスト、 コレクター、キュレータ ー、
研究者、メディア、マーケットが多様性を持つ一つのコミュニティとしてより深く広い繋がる場を作り、
海外でも通用する未来ある 45歳までのアーティストたちを発掘し応援をします。
・今年の出品作品について
今回も昨年と同様、幅広い年代、作風の作家が集まり、面白い審査となりました。
15名の審査員が、ステートメント、表現力、クオリティ、テクニック、ポートフォリオを含むこれまでの活動、作品単体としてのクオ リティ、
という観点から 5点満点での評価を行い、15名の合計得点により上位者を入賞としています。
審査員の総意として、昨年と比較して全体のクオリティーは高いものの、コンセプトが良いが、クウォリティや、アートの強さ、が足りない、
または、その逆、など、全てにおいての突出していた作品がなかった事から本年度のグランプリの選出は見送りました。
その反面、今後が期待される作品がいくつかありましたので、準グランプリ3人、奨励賞3人を選出させていただきました。
今後も受賞者の皆さんの活動をサポートできればと思っています。
WATOWA ART AWARD が、「この世代からはじまるカルチャー」のきっかけとなり、 1人でも多く世界に羽ばたくアーティストが増えることを願います。
WATOWA GALLERY / WATOWA INC. 代表 小松隆宏
グループ展に参加致します。以下詳細になります。
10月8日より、ホテル アンテルーム 京都にてグループ展「Goodbye, then Hello」を開催いたします。
本展では、1972 年に公開されたアンドレイ・タルコフスキー監督の映画「惑星ソラリス」を伏線し自身の分身としてのSNSの存在、
またそれら環境を作り出すプラットフォームといった現代に生きる私たちの取り巻く環境をテーマに、
伊藤颯、wimp、中崎大河、noisy_eye、原淳之介、BALL GAG、藤井智也、松田ハル、六根由里香という9名のアーティストが作品を展示します。
初日の8日は、18時から21時までレセプションパーティーを予定しており、KJ Trypta (Sixth Garden Records)、
実弾 ( 空間現代 )、Kazumichi Komatsu による DJ が予定されています。
皆さまのお越しをお待ちしております。
展示詳細については以下をご確認ください。
——
Group Exhibition「Goodbye, then Hello」
アーティスト|
伊藤颯 @pipe_cut
wimp @wimp423
中崎大河 @tiger_nkzk
noisy_eye @noisy_eye
原淳之助 @harajunnosuke
BALL GAG @b.a.l.l.g.a.g
藤井智也 @tomoya____fujii
松田ハル @hal_matsuda
六根由里香 @rokkon_6
会期| 2022.10.08(土)- 11.20(日)
OPENING RECEPTION|2022.10.08 18:00-21:00
DJ|
KJ Trypta (Sixth Garden Records) @kj_trypta
実弾 ( 空間現代 ) @_koyano
Kazumichi Komatsu @komatsukazumichi
開催時間 |10:00-20:00
会場| ホテル アンテルーム 京都
住所|〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7
協力| ホテル アンテルーム 京都 @anteroom_kyoto
宣伝美術|矢野恵司 @keijiyano_ginsan
8月3日からMIDORI.so Bakuroyokoyamaにて個展「Until the time to prepare own coffin」を開催いたします。
新作の写真、彫刻作品を展示予定です。
東京では初の個展となります。是非お越しください。
Detail
藤井智也は、イメージ、物質、記憶との関係性を起点に、制作過程で様々なマテリアルを通過させることで、
再構築を行い、写真を生成している作家です。ここ数年は、イメージとしての支持体をどう作るか、
それらにどう介入するかという事を念頭に置き制作を行っています。
印画紙といった従来の真っ白な平面だけではなく、布、段ボール、廃材、建築資材などを使用し、
イメージが物質と物質を往還しながら変成していく過程が、作品制作の中での重要な軸として機能しています。
2021 年 JAPAN PHOTO AWARD シャーロット・コットン( キュレーター / ライター) 賞、シャオペン・ユアン
( 写真家・Samepaper 編集長) 賞を受賞し、近年注目を集める中、作家自身東京での初個展となる本展では、
新作の写真、彫刻作品を発表いたします。是非ご高覧ください。
Statement
私は一都市生活者として、フラットなスクリーンを有したデバイスを使用し、質量のないデータを扱い生活をしている。
あらゆる情報がデジタル、クラウド化される現代において、データ(イメージ) は劣化しない前提として安全に取り扱われる。
私がイメージとして情報をストックし始め、たかだか十数年程だが、忘れたころに何かのきっかけで過去にストックしたイメージに
遭遇することがある。私自身は歳月を得て、多少なりとも歳を重ねているにも関わらず、そのイメージは全くその時のままに見えるのである。
それはある意味"ヴァンパイヤ" のような存在とも言える。
特定の環境下において、電力とデバイス(血と肉体) が供給され続ければ、永遠に歳を取らない(劣化しない) というこである。
それらイメージの大半は我々の分身として、この先人間よりもはるかに長生きをするだろうし、複製され、オンライン上で増殖し続けるであろう。
今作では、インターネット上においてクラウド化されているイメージをプリントし、原寸大の舞台を再現し建設する。
現代に生きる人間がその舞台へと介入、特定の行為を行い、記録する。それらデータを石版に模して制作されたレリーフに憑依(プリント)させる。
フラットなデータとしての情報を、人為的な痕跡や劣化を加えた支持体にドッキングすることで、有機的な”イメージレリーフ” へと変質させる。
オンライン上に離散するイメージとしての現実を、実空間に侵食させ、それら記録をレリーフに幽閉することで、複製不可なものとし、ある1つの
終結へと導く。
"Until the time to prepare own coffin"
Tomoya Fujii solo exhibition
会期 : 2022.8.03-8.15
時間 : 12:00-18:00
会場 : MIDORI.so Bakuroyokoyama
東京都中央区日本橋横山町5-13 7F
OPENING RECEPTION : 8.06 18:00-20:00
協賛 MIDORI.so
企画 JAPAN PHOTO AWARD
https://www.japanphotoaward.com/377975-vol-2-exihibition
Tomoya Fujii 作品展「untitled」
丸亀市市民交流活動センターマルタス様よりお誘いいただき、マルタス 1階オープンラウンジ白壁にて展示を行います。
今回新作から数点作品を出展しています。地元香川県の公共スペースでの展示ということで、どんな反応があるか非常に楽しみです。
お近くの方是非ご高覧頂けたらと思います。
----
国内外の様々な場所で活動される、香川県出身・在住の写真家、藤井智也氏の作品展を開催します。イメージ、物質との関係性を起点に
制作過程で様々なデバイス、メディア通過させることで、 再構築を行い、写真を生成する実験的な作品発表を続けています。
2021年には、現代写真の第一線で活躍する審査員を迎えた「JAPAN PHOTO AWARD」にてCharlotte Cotton(シャーロット・コットン)賞
Xiaopeng Yuan(シャオペン・ユアン)賞のダブル受賞を果たすなど、近年注目を集める藤井智也氏の作品を是非ご覧ください。
会期:2021年11月11日(木)~2021年12月27日(月)
時間:10:00-20:00
会場:丸亀市市民交流活動センター マルタス住所:〒763-0034 香川県丸亀市大手町丁目4-10
問い合わせ:0877-24-8877
info@marugame-marutasu.jp
https://marugame-marutasu.jp/event/art/entry-3240.html
オープニング展『Syndicate』
2021年12月17日 (金) - 2022年1月30日 (日)の期間、香川県高松市にスタジオ兼ギャラリーとしてオープンしたSyndicate では、
オープニング展『Syndicate』を開催します。
本展は、Syndicate 設立者であるTomoya Fujiiとnoisy_eye、及び交流のあるアーティスト計8名によるグループ展です。
それに際し、展示初日12月17日にオープニングレセプションを行います。また期間中、参加作家の作品および作品集、
グッズの販売を行います。
新型コロナウィルス感染拡大防止策として、スペースに入室の際はアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
---
OPENING EXHIBITION『Syndicate』
アーティスト:
Hiromichi Hata @hiromichi_hata
Tomoya Fujii @tomoya____fujii
noisy_eye @noisy_eye
wimp @wimp423
Ruka Kashiwagi @ruka_kashiwagi
Hayate Ito @pipe_cut
yukomayumi @yukomayumii
Juno Mizobuchi @juno_mb
Syndicate @syndicate_tak
会期:2021年12月17日 (金) - 2022年1月30日 (日)
住所:香川県高松市塩屋町9-9 渡辺ビル 2F 西(琴電瓦町駅より徒歩5分)
開催時間:14:00 - 19:00(不定休) ※Instagramにてご確認ください。
オープニング レセプション
2021年12月17日(金) 16:00 - 21:00
当日はお飲み物のご用意がございます。作家も在廊予定ですので、お気軽にお越しください。
https://syndicate-tak.com
syndicate.tak@gmail.com
KYOTOGRAPHIE KG+ 2021 特別展「 JAPAN PHOTO AWARD + INTUITION」
KYOTOGRAPHIE KG+ 2021 特別展として、 JAPANPHOTO AWARD + INTUITIONに参加します。
KG+とは、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートしたアートフェスティバルです。
KG+はKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携し、同時期に開催することで国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーター、
ギャラリストとの出会いの場と国際的な情報発信の機会を提供します。
JAPAN PHOTO AWARDとは、世界に向けて日本の新しい才能を発信することを目的に、2013年に設立されたアワードです。
審査員は、世界の第一線で活躍するエディター、キュレーターを招聘し、世界を志す熱意有る方
たちに挑戦の機会を提供します。本アワードの受賞者達は、写真集の出版、美術館での個展、国際的なファッションブランドとの
コラボレーション等、着実に実績を残し活躍の場を世界に広げています。
本展では2021年度の受賞作品を始め、新しい才能をリーズナブルな価格で提供するINTUITION KG+ EDITIONを同時開催いたします。
是非、ご高覧くださいませ。
「JAPAN PHOTO AWARD EXHIBITION + INTUITION|ジャパンフォトアワードエキシビジョン
+イントゥイション」
会期:2021年9月17日(金)~2021年11月7日(日)
時間:10:00-20:00
会場:HOTEL ANTEROOM KYOTO l Gallery 9.5 (担当:江口)
住所:〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7
問い合わせ:JAPAN PHOTO AWARD 事務局 info@japanphotoaward.com
http://kyotographie.jp/kgplus/2021/exhibitions/index.html
受賞作家:藤井 智也、システム オブ カルチャー、柏木 瑠河、有村 勇史|イントゥイションレーベル /Tomoya Fujii・System of Cultur・Ruka Kashiwagi・Yushi Arimura・INTUITION LABEL
Group Exhibition / 眼閃、もしくはその因子
3月6日(土)よりBasement GINZA(東京)にて開催されるグループ展「眼閃、もしくはその因子」に参加します。
お近くの方は是非よろしくお願いします。
----
Pulp & Juno Mizobuchi presents
group exhibition
「眼閃、もしくはその因子」in Tokyo
2021/3/6(土) – 3/14(日)
12:00-19:00
at Basement GINZA
(東京都中央区銀座4丁目3−5 Ploom Shop 銀座店 B1F)
-Artist-
BIOMAN
Hiraparr Wilson
Sergio Gomez
Tomoya Fujii
wimp
白根ゆたんぽ
竹下昇平
溝渕珠能
南田真吾
六根由里香
東京・銀座のスペース Basement GINZAにて、Pulp企画による展示を開催いたします。
本展は、2020年11月に大阪・谷町六丁目のギャラリー&ショップPOLにて開催されたグループ展に追加アーティストを加えた巡回展となります。
強い光を見つめたり、眼球に物理的に刺激を与えた際に瞼の裏に光が見える現象である眼閃。
その眼閃もしくはその因子となるものを思い起こさせるようなアーティストらの作品が並びます。
http://pulpspace.org/2021/02/07/phospheneintokyo/
JAPAN PHOTO AWARD 2021において、Charlotte Cotton賞(キュレーター / ライター), Xiaopeng Yuan(写真家 / Samepaper ファウンダー)
をダブル受賞致しました。
をダブル受賞致しました。
I'm pleased to announce that I won JAPAN PHOTO AWARD 2021, Selected by Charlotte Cotton & Xiaopeng Yuan.
It's great honor and thank you so much.
It's great honor and thank you so much.
この度Vacant101にて個展を行います。
Tomoya Fujii solo exhibition
「Post-accumulation」
Statement
私の作品中で使用している主なマテリアルは、自身が住んでいるアパートに日々投函される広告チラシそして箱である。
ポストの傍にゴミ箱があり、毎日大量の広告チラシが捨てられる。印刷物としての役目を終えた広告は、その”箱”に囚われ、
光を受けないまま、いつの間にか消えている。
物事は日々新たな形に変化し続ける。それは資本主義社会における都市の構造、自然界における生命体とその環境、
人間を含めたそれら生命の身体においてもである。表層からはその変化は微細なものであるが、その箱の中では動きがあり、
いつの間にかそこは以前とは違った光景が広がっている。それは無数の”箱”の集合体に似ている。
ビル群に囲まれた都市としての箱。生命体としてのその身体としての箱。
ゴミ箱に捨てられた広告を収集し、そのイメージ(表層)を粒子化(細胞)させ、イメージの集積として結合させる。
それらを透明な”箱”へと投函し、生命体に見立てた”不透明な彫刻”を、身近な環境に植える。
環境が持つ形、色彩、痕跡の中に没入させる。
—-
期間
2021/01/30(土) - 02/07(日)
OPEN
13:00 - 18:00
Close
Mon Tue / 月・火 休
Vacant 101
( @101_vacant )
〒760-0001
香川県高松市瓦町 2-12-6 久利ビル 3F
2-12-6 Kawaramachi, Takamatsu, Kagawa
—-
https://vacant101.thebase.in
@101_vacant
Group Exhibition / 眼閃、もしくはその因子
2020/11/7(土) – 11/15(日) ※木、金休み
月火水 15:00-21:00 土日 12:00-19:00
POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F / カレー屋”アララギ”上)
-Artist-
Hiraparr Wilson
Sergio Gomez
Tomoya Fujii
竹下昇平
溝渕珠能
南田真吾
–
大阪・南堀江のギャラリーPulp企画による展示を開催いたします。強い光を見つめたり、
眼球に物理的に刺激を与えた際に瞼の裏に光が見える現象である眼閃。
本展では、その眼閃もしくはその因子となるものを思い起こさせる5人のペインターと
1人の写真家によるグループ展となります。
–
-PROFILE-
Hiraparr Wilson | ヒラパー・ウィルソン東京都出身。
多摩美術大学芸術学部卒。
大学卒業後2014年頃から創作活動を始め、絵画、イラスト、ミューラル、立体など様々なメディア
を用いて作品を制作。
身近な物を実験的に用いるブリコラージュ的発想から作品を創造する。
また、多くのミュージシャンやファッションブランドなどへビジュアルを提供。
ジャンルにとらわれずフラットな視点と興味の赴くままに活動を展開中。
instagram:https://www.instagram.com/hiraparr/
Sergio Gomez / SrgerSevilla(Spain) 1983
彼の多彩な個性の起源はグラフィティにあり、それらはドローイングの他に写真、
インスタレーション、ビデオアート、
ミューラルアートを用いて表現される。
そして絶え間ない進化の中で、その作品たちは大小を問わず抽象絵画を用いた実験とグラフィックデザインの遺産
との間の
対話を再現し続けていく。
instagram:https://www.instagram.com/srger/
website:https://srger.com/-
Tomoya Fujii 1984年-
文芸創作を学んだ後、写真を用いた作品の発表を続けている。
2016年に、アムステルダムにある写真美術館FoamがオーガナイズするUnseen Photo Fairにて「Unseen Dummy Book Award」に入賞。
2016、2017年には、日本で最も先鋭的なフォトアワードとして名高い「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」に入選。
主な活動に「NEW VISIONS #03」 (G/P gallery Shinonome)、「Raw」(CIY)など。
instagram:https://www.instagram.com/tomoya_fujii/
website:https://tomoyafujii.com/
竹下 昇平 | Shohei Takeshita 1990 静岡県生まれ
現在、東京で活動中。
ごく普通の街の風景をモチーフとしながらも、あくまでそれは表層でしかなく、画面や街などから
せり上がってくる荒々しい筆致や植物を描くことで、世界の複層性や下層に潜む「力」の表現を試みている。
twitter:https://twitter.com/takeshitashohei
溝渕 珠能 | Juno Mizobuchi
1992年、香川県生まれ。大阪にて育つ。
京都精華大学デザイン学部イラストレーションコース卒業。その後、拠点を東京に移し活動を行う。
主に絵画作品を制作する。個展の開催やグループ展への参加、アートワークの提供、壁画の制作を行う。
単純で小さな行為により、現在の自分を感じる作品を制作する。
instagram:https://www.instagram.com/juno_mb/
website:https://junomb.blogspot.com/
南田 真吾 | Shingo Minamida
1993年大阪生。
2016年京都造形芸術大学卒業。
形式上の色や形のバランス、構図に重きを置いた絵を描く。主な活動は各種媒体でのイラストレーション制作や、
国内外での作品展示。
instagram:https://www.instagram.com/shingominamida/
tumblr:https://shingominamida.tumblr.com
–
POL website:http://pol2020.jp/phospheneor/
Pulp website:https://pulpspace.org/
企画:Pulp 田窪直樹
Exhibition / 感覚の遺跡 Ruins
There is nothing immovable in time and space. Things will always begin, change, and perish. The same goes for formless things such as
memories and emotions humans possess, and even now appearing from somewhere, those things continue to accumulate.
This implies that at the least, we can say that every day we leave some sort of “trace” and are blessed by them.
However, for both physical traces left in a place or traces left in memories, they eventually fade over time, appear in front of us as
a kind of “ruin”, and again vanish away with memories.
-
Kazuo Yoshida /
Kazuo is conducting an examination of light while using both digital and analog methods back and forth with the questions exploring
the origins of photography as a starting point.
Tomoya Fujii /
Tomoya is visualizing the relationship between the time axis and a medium of pictures by using techniques such as overlapping, cutting,
and tying images within a specific rule.
Shauba Chang /
Shauba takes her interest in the process of what is becoming history. She tries to recreate a visible process based on her own
personal experience, to examine how the desire of being, aging and dying defines time.
In this exhibition, based on the theme “Traces”, work developed by artists who individually confronted this topic is presented.
And this time we will witness the excavation sites of these “ruins” as parties.
_______
ABOUT ARTIST
_
Kazuo Yoshida
Born in 1982, Hyogo, Japan. Yoshida graduated from the University of Shiga Prefecture in 2004.
He attempts to establish a new index in the present age through a process of collection and reconstruction using various media
such as the uncertain elements of time, space and color. In 2012, he received the Grand Prize at the 11th Gunma Biennale For Young Artists.
Major exhibitions:
“ Attitude Control ” (Kalasatama Studio Building, Helsinki, 2017)
” Tsushima Art Fantasia “ (Tsushima Art Center, Nagasaki, 2017)
“ 3 x Tokyo ” (Nordland Kultursenter, Bodø, 2016)
“ Japan Media Arts Festival ” (Kushiro Art Museum, Hokkaido, 2014)
“ Picturing Plants ” (The Museum of Modern Art Gunma, Gunma, 2013)
Upcoming exhibition will include a group exhibition at Seoul Museum of Art.
http://www.yoshid.info/index.htm
_
Tomoya Fujii
Born in Kagawa, 1984 and curently living in Saitama, Japan. He graduated from Department of Arts, Osaka University of Arts in 2007,
then studied photography at the Gerrit Rietveld Academy in Amsterdam, 2015.
In 2016, he was nominated to shortlist of "Unseen Dummy Award" which was organized by Foam museum in Amsterdam. In 2016 and 2017,
he was selected to "TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD" which is known as one of the most radical photo award in Japan.
With growing international recognition, he continues to explore the possibility of Images.
Major exhibitions:
“ NEW VISIONS # 03 “(G/P gallery Shinonome, Tokyo, 2016)
“ Raw “ (Pon ding, Taipei, 2017)
“ Raw " (CIY, Morioka, 2018)
https://tomoyafujii.com/
_
Shauba Chang
Born in Taoyuan, Taiwan, has received her Master degree from the Slade School of Fine Art in London.
She has been practicing art through exhibitions, pop-up events and publications. She’s the founder and the chief editor of waterfall,
an online curatorial project in the beginning and then turned into a publishing house/design studio afterwards along with
a 6-issues-only magazines project NOT TODAY. In 2016,
Shauba relocated herself with a newproject “dmp editions”, a multi-task project involving publishing, curating, art direction, making artworks,
eating and napping, hosted by Shauba Chang and didi. They both currently lives and works between Taipei and internet.
http://www.hiwaterfall.com
https://cargocollective.com/dearmyparty
http://takeoneforall.com/
https://www.facebook.com/dmp.editions/
________ _
感覚の遺跡 Ruins
2018.10.6 Sat. – 11.4 Sun.
Opening reception: 10.6 Sat. 17:00-
Venue: WASHIDA HOME STORE, B1 Space
Address|No.4, Zhongxing 4th Ln., West Dist., Taichung City 403,Taiwan
http://www.washida.co
Solo Exhibition / Raw
Period: 2018.2.03 (sat) - 2.18 (Sun)
Venue: CIY (Morioka)
Open: 12:00 - 19:00 close: Wed
Web: http://www.choiceisyours.net
Book Signing & Talk event 2.03 Sat 19:30 –
—
Solo Exhibition / Raw
会期:2018年2月3日 (土) - 2018年2月18日 (日)
会場:CIY (盛岡)
時間: 12:00 - 19:00 水曜休館
Web:http://www.choiceisyours.net
オープニング・レセプション:2018年2月3日 (土) 19:30 –
Launching event of ”NEW JAPAN PHOTO ISSUE.5”
Period: 2018.1.26 Fri.- 2.24 Sat.
Venue: CHI-KA (DUBAI)
Web: http://www.chikaspace.com/future-exhibitions/
My work will be shown in Dubai. Please stop by if you're around.
—
Launching event of ”NEW JAPAN PHOTO ISSUE.5”
会期 : 2018年1月26日 (金) - 2018年2月24日 (土)
会場 : CHI-KA (DUBAI)
Web : http://www.chikaspace.com/future-exhibitions/
若手写真家のカタログ「NEW JAPAN PHOTO ISSUE.5」に私の作品が掲載されました。
出版記念特別展として、1月26日 - 2月24日にドバイで開催される「QUOZ ARTS FEST」「GPP PHOTO WEEK」の二つのイベントで、
私の作品が展示されます。
Solo Exhibition / Raw
Period: 2018.6.03 (sat) - 6.24 (Sat)
Venue: Pon ding (Taipei)
Open: 11:00 - 20:00
Web: http://pon-ding.com
Book Signing & Talk event 6.10 Sat 15:00 - 16:00
Guest: Yo Yang (Artist)
Moderator: Yichiu Chen (Pon Ding)
—
Solo Exhibition / Raw
会期:2018年6月3日 (土) - 2018年6月24日 (土)
会場:Pon ding (台北)
時間:11:00 - 20:00
Web:http://pon-ding.com
オープニング・レセプション & ブックサイニング:2018年6月10日 (土) 15:00 - 16:00
ゲスト: Yo Yang (Artist)
モデレーター: Yichiu Chen (Pon Ding)
Belfast Photo Festival / Planet
Period: 2018.6.03 (sat) - 6.30 (Sun)
Venue: Belfast Photography Festival
Writer’s Square (Belfast)
Open: 12:00 – 18:00, Tues – Sun
Web: www.belfastphotofestival.com/unseen-dummy-award
My Photobook "Planet" which shortlisted on Unseen DUMMY AWARD 2016 will be shown in Belfast photo festival from 3 to 30 June 2017.
If you arenearby please come and see.
—
Belfast Photo Festival / Planet
会期:2018年6月3日 (土) - 2018年6月30日 (日)
会場:Belfast Photography Festival
Writer’s Square (ベルファスト)
時間:12:00 – 18:00, 土、月曜休館
Web:www.belfastphotofestival.com/unseen-dummy-award
Belfast Photo Festivalで、昨年Unseen - Photography Fair Amsterdamにて開催されたダミーアワードにて入賞した私の作品が展示されます。この写真集は6月に台湾で出版されます。
Group Exhibition / Thomas At Roof
Period: 2017.5.21 (sun) - 6.03 (Sat)
Venue: Roof top of studio (Taipei)
Address: Rooftop, No. 20, Lane 183, Section 1, Heping East Road, Da’an District, Taipei City
Web: https://www.facebook.com/events/1815763295409643/?active_tab=about
Opening Reception 2017.5.21 Sun 15:00 -
Bring your drinks!
—
会期:2018年6月3日 (日) - 2018年6月03日 (土)
会場:Roof top of studio (台北)
住所:Rooftop, No. 20, Lane 183, Section 1, Heping East Road, Da’an District, Taipei City
Web:https://www.facebook.com/events/1815763295409643/?active_tab=about
オープニング・レセプション2017年5月21日 (日) 15:00 -
G/P gallery Shinonomeにて開催されているグループ展 『NEW VISIONS #3 』に参加します。
NEW VISIONS #3
会期:2016年11月8日 (火) - 2018年11月26日 (土)
会場:G/P Gallery Shinonome (東京)
Open: 11:00 – 17:00, Tues – Sat
Web:http://gptokyo.jp/archives/3361
I participate group exhibition "NEW VISIONS#3" at G/P gallery Shinonome in Tokyo.
My work will be exhibited from 8th to 26th of November. If you are near by, please visit.
Period: 2016.11.08 (tue) - 11.26 (Sat)
Venue: G/P Gallery Shinonome (Tokyo)
Open: 11:00 – 17:00, Tues – Sat
Web: http://gptokyo.jp/archives/3361
—
会期:2016年11月8日 (火) - 2018年11月26日 (土)
会場:G/P Gallery Shinonome (東京)
Open: 11:00 – 17:00, Tues – Sat
Web:http://gptokyo.jp/archives/3361